本島
香川県の西側、大小28の島で構成されている塩飽諸島は、昔から海運や造船技術、優秀な船乗りたちによって栄えました。その中心地が本島です。戦国時代には船乗りたちの集団「塩飽水軍」の本拠地があり、江戸時代には塩飽諸島を管轄する塩飽勤番所が置かれていました。また幕末には咸臨丸の乗組員として活躍した船乗りたちも多いことからも、個々の船乗りたちは大きな信頼を得ていたことがわかります。
もちろん、当時の面影は本島に残っています。塩飽勤番所はもちろん、島の中心地である笹島まちなみ保存地区には当時の風景が残っています。これは本島の船乗りたちが優秀な船大工であると同時に、建物の建設技術を持っていたことも示しています。
海からは瀬戸大橋を一望でき、「本島イルカ村」ではイルカと触れ合うこともできます。小さなお子さんでも楽しめる島ではないでしょうか。
もちろん、当時の面影は本島に残っています。塩飽勤番所はもちろん、島の中心地である笹島まちなみ保存地区には当時の風景が残っています。これは本島の船乗りたちが優秀な船大工であると同時に、建物の建設技術を持っていたことも示しています。
海からは瀬戸大橋を一望でき、「本島イルカ村」ではイルカと触れ合うこともできます。小さなお子さんでも楽しめる島ではないでしょうか。
また2019年の瀬戸内国際芸術祭の会場に選ばれています。石井章の咸臨丸をモチーフにした船のオブジェ「Vertrek 『出航』」や、眞壁陸二「咸臨の家」など、船をモチーフにしたアート作品が多くあります。また優秀な建築技術、左官職人もいることから、彼らの技術を基にしたアート作品もあります。
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