瀬戸内セイリングという極上体験
700を超える島々、美しい海岸線、穏やかな気候、歴史ある神社・寺院、素朴な漁港、瀬戸内海は世界に誇る理想的なセイリングエリアです。
1860年、ここを訪れたドイツ人の著名な地理学者F. V.リヒトホーフェンは自著の中で瀬戸内海をこのように賛美しています。 「広い区域に亙る優美な景色で、これ以上のものは世界の何処にもないであろう。 将来この地方は、世界で最も魅力のある場所の一つとして高い評価を勝ち得、沢山の人々を引き寄せることであろう。 《中略》かくも長い間保たれて来たこの状態が今後も長く続かん事を私は祈る。」 島々と小さな漁港をヨットでめぐりながら、素朴な島の暮らしと培われた独自の文化に出会う日々、瀬戸内海のセイリングは永遠の思い出となるでしょう。
1860年、ここを訪れたドイツ人の著名な地理学者F. V.リヒトホーフェンは自著の中で瀬戸内海をこのように賛美しています。 「広い区域に亙る優美な景色で、これ以上のものは世界の何処にもないであろう。 将来この地方は、世界で最も魅力のある場所の一つとして高い評価を勝ち得、沢山の人々を引き寄せることであろう。 《中略》かくも長い間保たれて来たこの状態が今後も長く続かん事を私は祈る。」 島々と小さな漁港をヨットでめぐりながら、素朴な島の暮らしと培われた独自の文化に出会う日々、瀬戸内海のセイリングは永遠の思い出となるでしょう。
Natsumi KONISHI
Cruise Designer
Japan Yacht Experience
Cruise Designer
Japan Yacht Experience
こんにちは!
今回はしまなみ海道の四国側の起点・今治市と松山市についてです。
・今治市
来島海峡大橋を抜け、四国側の起点となるのは全国的にタオルの産地として有名な今治市。市内のタオル美術館では、どう
05/09/2019
05/09/2019
こんにちは!
前回に引き続き、しまなみ海道の中でも最大の大三島を含んだ愛媛県側の3島をご紹介していきます!
・大三島
生口島から長ーい多々羅大橋を通り抜けた先には、今治市に属する大三島が待っています
04/09/2019
04/09/2019
こんにちは!
春ごろに瀬戸内海の西側にあるしまなみ海道を巡ってきたので、その時の様子を写真を交えてご紹介したいと思います。
この”しまなみ海道”は広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長59
02/09/2019
02/09/2019
さて、今回はしまなみ海道の島々の中でも広島県側の三島をご紹介します。
・向島(むかいしま)
尾道と向かい合う島で、その距離の近さから間にある海は”尾道水道”と呼ばれています。
(奥が向島)
03/09/2019
03/09/2019
瀬戸内海の気候は独特なものです。夏の季節風に乗ってやって来る雲は中国山地がブロックし、冬の季節風と共にやって来る雲は四国山地がブロックします。瀬戸内海は、いわば雲の真空地帯です。日本では珍しく、空気は
07/06/2019
07/06/2019
瀬戸内海は漁業と農業が盛んな場所です。獲れるものは港町や島によって様々。今回は第一弾として筆者オススメの食べ物をご紹介します!
①オリーブ
瀬戸内海と聞いて皆さん思い浮かべるのが、小豆島のオリーブ
06/06/2019
06/06/2019